私達は精密機械部品加工メーカーとして航空宇宙、モータースポーツ、船舶、医療業界の下支えをさせて頂いています。社内に保有する多種多様な精密加工機械や測定機器を活用し日進月歩の歩みの中に身を投じ、更なる加工技術の向上を目指す時に金属や加工をもっと深く理解し探求するという想いをモチベーションに、モーターサイクル競技用シャーシの設計・開発・製作に挑んでいます。また、同じ熱意を持ってそれぞれの活動に励んでいる各種レーシングチームやアスリートに対して微力ながら社会貢献と利益の還元という観点で協賛活動も積極的に実施しています。

様々な活動を展開させて頂いているなか、代表的な活動と位置付けているのが世界クラスのロードレースで使用するマシン車体の製作です。

完全自社設計シャーシでのコンペティションが許され、世界中のシャーシコンストラクターが絶え間ない開発競争を繰り広げるロードレース「moto2クラス」にNTSが2014年から投入しているのが「NTS NH-6」。金属製車体部品(シャーシ)はすべて当社で設計、製作されたもので、それも日々アップグレードをしながら国際競争に挑んでいます。最大の特徴は、メインフレームやスイングアームを含む大部分がジュラルミンの総削り出しであることです。主要加工機にはオートバイフレーム単体を同時に2台分乗せることができるDMG MORI製NMH10000DCGなどを使用し、開発要素を含むレースへの参入は製作技術を磨くためにも役立っていると考えています。。

私たちがコンセプトとするのは、「本業である精密金属加工を軸に、図面上まったく同じ車体を複数台製作した場合にその機能性も全く同じであること」です。皆さんもご承知の通り、見た目が同じ金属部品であっても材料そのものや加工時の残留応力などは完全にコントロールすることは極めて難しく、理論値や消去法、または厳密な計算等によって「同じであろう」という前提が現段階では様々な産業分野における考え方だと思います。限界いっぱいの設計値で作られた物品が、実際に計算通りのパフォーマンスを発揮するか。その性能は安定しているのか。そうした疑問が常にあるなかで私たちがロードレースをひとつの技術検証の舞台として選んだのは、製作物がまさに「極限の状況下での酷使される」と考えたからです。

NTSはロードレースチームでも車両メーカーでもなく、あくまでも精密機械部品加工メーカーとしてのひとつの技術的な挑戦プロジェクトであると思って頂ければ幸いです。

 

2019 SPONSORSHIPS

"野佐根航太 Kohta NOZANE"

FIM ENDURANCE WORLD CHAMPIONSHIP, YART
MFJ SUPERBIKE ALL JAPAN CHAMPIONSHIP, YAMAHA FACTORY RACING TEAM

Go to YART Website
https://www.yart.at/team/riders/kohta-nozane/

 

 

"武藤英樹 Hideki MUTO"

FIA International Championship "AUTOBACS SUPERGT", GT500 Team MUGEN

Go to HIDEKI MUTO Official Website
http://www.hidekimutoh.com/

"REAL RACING"

FIA International Championship "AUTOBACS SUPERGT", GT500

Go to Real Racing Website!
http://www.real-racing.jp/

 

"平峯一貴 Kazuki HIRAMINE"

FIA International Championship "AUTOBACS SUPERGT", GT300 Team JLOC

Go to JLOC Website
http://www.jloc-net.com/

SUPER TAIKYU, KONDO RACING

Go to KONDO RACING Website
http://matchy.co.jp/